お茶の「整枝」というのを少しやってみる

新茶摘みは、もう新芽が開いて成長してしまったので、前回で終了しましたー。

が、お茶の栽培は摘むだけではダメで、今の時期に、2番茶の芽が綺麗に出るようにお茶を刈り整える「整枝」というのをやります。

梅雨の間にやってしまうのがいいらしい。

暑くて水が無くなる夏になっちゃうと、木に負担がかかるようです。

そりゃ、人間と同じく夏バテしそうな時に、光合成する葉っぱまで刈られちゃったら辛いよね。

ということで、チョキチョキチョキチョキ。

畝間も草ぼーぼーになってきているので、鍬で草をザクザク倒す。

どや！

（ビフォーとアフターで違う畝間を撮ってしまっていたけれど(笑)）

草刈機も茶刈り機も無いし、庭木用の剪定バリカンみたいなものも我々には無い！ので、めちゃ原始的な方法！人力！

まだまだ畝はありますが、ぼちぼちやろう。