紅茶づくり
昨日から萎凋させていたお茶の葉っぱ。
だいたい重さが7割ぐらいで、約3割分の水分が抜けたところで揉むことに。
(水分量だけで考えると15%減ぐらい?)
やはり今回も香りは摘んだすぐの方がいい。香りを生かす方法をなんとか今後模索したい。
揉むことに一生懸命になってまた写真を忘れたけれど(笑)、今回は、箕を使って揉んでみましたよー!
これ!
実家でいろいろ物色してたら、あった!邪魔者っぽく天井の方にあったので、「貸してー」と言ってみたら「持ってけー」と。
竹製の箕があるなんてすごいじゃん!と思ったのに、聞いてみたら、縁起物の福箕の、恵比寿さんと大国さんなんかを誰かが外して置いておいたらしい。
これですこれ。
…。バチ当たらんよね。有効活用?
しかし、かなりの年数で何が染み込んでるかわからないので、洗ったけれど、高級手もみ紅茶に変なにおいが着いたら困るので、箕に、濡れ布巾を置いてから揉みました。
で、その後発酵させたものがこちら。
はい。もう乾燥させる気満々の状態です。
また土鍋で火を入れて乾かしていきますが、最後は土鍋の保温力に頼って、最後は放置乾燥する予定ー。