晴耕雨食

食いしん坊たちのちょこっと自給菜園日記

種・苗植え付け3日後

自然菜園のテキスト『自然菜園で野菜づくり』によると、植えつけから3日間は水やりを我慢するらしい。そうすると野菜が水や栄養を求めて根を延ばして元気に育つらしい。

ということで3日後の様子。

ズッキーニ畝。ズッキーニ、二十日大根とも発芽はまだっぽいが、ネギは元気。

サツマイモ畝。うむうむ。こちらも元気。金胡麻の発芽は確認できず。

トマト畝。こちらも元気元気。バジルの発芽は確認できず。

前回の写真から少し様子が変わっているのは、敷き藁。

近くの農家さんが、街から来た初心者の畑を心配して、たくさんくださいました。

ありがとうございます!!

もともと畑を休むために、黒のビニールマルチと除草剤がなされていたので、マルチをはずして畝をたててから1週間では、まだまだ草が生えず、畑はカラカラに乾いて見える。そりゃ心配になりますよねー。

少し掘ると湿った土が出てくるので保水力はいいっぽい。

でも、できれば、窒素分を土に固定してくれるというマメ科の草が生えて欲しいので、その辺に生えていたシロツメクサの枯れたの(多分種が入っている)を畝間にぱらぱら置いてみた。