大豆(中晩生鶴の子)種まきと小豆畝の整備
本日は大豆の種まきなどのために畑へ。
まずは、今までに植えたもののごきげん伺い。今日は豆をまくので先に植えた枝豆を見てみよう。
ぎゃー。鳥に、まだまだ豆っぽい双葉を食べられたかぁ…。
食べるなら残さず食べろ!こら!
こちらは無事。豆っぽい双葉は、土を寄せるか藁で隠してみる。
次まで無事に育ってくれよー。
心配していたズッキーニは無事本葉が出てきた♪
次に来た時には、涙をのんで一つ間引かねばならない。種一粒50円ぐらいしたので抜くのは悲しいが仕方ない。
来年は一粒ずつポットで芽をださせてから植えることにしよう。
その他は大きく変わったことは無く、まぁまぁ順調かな。
そして、大豆を植えたが、写真忘れたー。
まき時は地域差があるらしく、この畑でのまき時が不明なので、今週と来週で2回に分けて様子を見る。
どうも、まくのが早いと枝ばっかりそだって実がならないらしい。
そして、なぜか「畑を始めた」と言うと苗をくれる方が。
ニラ
タカノツメ
他に大葉ももらって植えましたー。みんな多目に種まくから余ってくるのね。
われらのコンセプトが、「お金と手間をなるべくかけない」なのでありがたい。
さて、もう一つ今日のお仕事。
近く、まく予定の小豆が「酸性土壌を嫌う」と種の袋に書いてあったので、枯れていた草を燃やして灰を作って漉き込んでみました。
こんなんでいいのかどうか不明ー。小豆ちゃん、気に入ってくれるといいなぁ。
最後に、二十日大根の間引き。
ビフォー
アフター
間引きは「ほぼカイワレ」として扱って、美味しくサラダでいただきました。
現在の畑全景ー。
藁をただ、ばさばさと置いていたら、なぞの動物が遊びに来ている痕跡があったので、きっちり束ねてそこそこ乾くように立ててみた。